Space Shuttle Discovery - March 8, 2001
2001年3月8日。
前の晩にたまたま買った新聞に、スペースシャトル打ち上げ予定の記事があったのを見つけ、早起きして見に行きました。 (まだ時差ボケから脱していないので、早起きはさほど苦にならない。)
午前6時25分頃。 スペースコーストの国道1号線沿いは既に人と車の大混雑状態。
パーキング・スペースも見あたらず、中央分離帯の草原の上に車をつっこむ事にした。
車を降りると、人。人。人。 さながら元旦の湘南海岸のよう。
国道1号線のコンクリートのフェンスを乗り越え、更にウォーターフロントへ進んむ。
午前6時:42分、光の点が、リバーの向こう岸から空に向かう。
オンタイムでスペースシャトル・ディスカバリーは宇宙へ。
日の出と共に静かな打ち上げ。
ケネディ・スペースセンターまでは、かなりの距離(多分10km以上)があるので、音が聞こえてくるまで時間がかかる。
シャトルが空高く上るにつれて、音が徐々に聞こえてくる。
空間の広がりと奥行きを感じる。
青い空に残された白い煙が朝日に染まってオレンジ色に変わっていくのがとてもきれい。
後で写真を見たら、銀色に光る点になった科学の鳥と同じ空を、黒い自然の鳥が飛んでいる姿が写っていた。
スペースシャトルの白煙が、オレンジ色の朝陽に染まる。
一枚の写真に収めたくて何度かシャッターを切ったが、既にシャトルが空高く上がっていたので、至難の業。
これがベストショット。
朝陽が顔を出した頃には、周囲も明るくなり、周囲はいつもの顔に戻っていた。
我に返ると、中央分離帯に止まっていた車もいなくなり、1日20ドルのレンタカーのキャデラックがぽつんと残っているばかり。
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Emiko Iida
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